WordPress をローカル環境で動かすことができるツールはいくつかありますが、今回はそのひとつ「XAMPP」のインストール方法をメモします。
因みに、XAMPP は日本語で & 使い慣れたバージョンが旧バージョンなのでそちらのバージョンを使います。
XAMPP の旧バージョンをダウンロード場所
WordPress の動作条件
WordPress の動作条件は、PHP バージョン 5.2.4 以上、MySQL バージョン 5.0.15 以上と、それを満たしていれば WordPress は動くわけなのです。
ローカルで WordPress のサイト制作&チェックするために、ちゃんと動作すれば良いだけですから、無理して日本語非対応の最新版 XAMPP を入れる必要もなし。
使い慣れた PHP 5.5 の XAMPP バージョン 1.8.2 をいつも利用している次第。
XAMPP の旧バージョンの PHP & MySQL バージョン
XAMPP | Apache | MySQL | PHP 5 |
5.6.3 | 2.4.10 | 5.6.21 | 5.6.3 |
5.5.19 | 2.4.10 | 5.6.21 | 5.5.19 |
1.8.2 | 2.4.10 | 5.5.39 | 5.4.31 |
1.8.1 | 2.4.3 | 5.5.27 | 5.4.7 |
1.8.0 | 2.4.2 | 5.5.25a | 5.4.4 |
XAMPP 旧バージョンのダウンロード先
ダウンロード方法
利用中の OS を選びます。自分は Windows なので、ここでは「XAMPP Windows」を選択します。
日本語対応の 1.8 系をダウンロードします(ここでは 1.8.2)。
ダウンロード後にすぐインストールができる「.exe」ファイルが手っ取り早いのでこれをチョイスします。
XAMPP のインストール手順
- STEP.1XAMPP インストール手順 01
- STEP.2XAMPP インストール手順 02
- STEP.3XAMPP インストール手順 03
- STEP.4XAMPP インストール手順 04
- STEP.5XAMPP インストール手順 05
- STEP.6XAMPP インストール手順 06
- STEP.7XAMPP インストール手順 07
- STEP.8XAMPP インストール手順 08
- STEP.9XAMPP インストール手順 09
- STEP.10XAMPP インストール手順 10
- STEP.11XAMPP インストール手順 11
XAMPP のインストール手順は以上です。
XAMPP の設定方法はこちら